NIKE がグローバルで展開していた Unlimited キャンペーンの一環として、オリンピックの時期に何かともかく派手なイベントをしたい!という依頼を受け、「Nike Unlimited Stadium」を制作しました。Unlimited というテーマから生まれた、自分自身と無限に勝負ができる陸上競技場というアイデアを元に、Nike Lunar Epic Low Flyknit のソールの形を模したインタラクティブ陸上競技場をデザイン。全長 200m の陸上トラックに沿って LED スクリーンが並び、そのスクリーンに映し出される自分の一周前のアバターと競争することができます。
当イベントはフィリピン マニラ市の中心地で一般の人も参加できる形で 2 週間わたって開催しました。参加した人々が楽しんだのはもちろんのこと、Clio のグランプリを受賞するなど世界中のアワードでも評価されました。