米国最大手の情報通信企業AT&Tのダラス本社Discovery Districtに設置された巨大LEDスクリーン(31m高・25m幅)で上映される1時間のビデオアート作品「Bridge To Possibility」の企画・制作・プロデュースをしました。
インターネットにアクセスできないことが原因で、学習が進まないという情報格差に悩むアメリカの子どもが1700万人以上いると言われています。そんな子どもたちにAT&Tのネットワークを通じてインターネットアクセスを届け、もっと学べるチャンスを広げたい、というAT&Tの思いを表現した映像を制作しました。宙を舞う1700万のパーティクルひとつひとつが子供たちを表現しており、それがネットワークで繋がることで、子供たちの姿や、触れられるようになった知識、そして広がっていく想像力のカタチを可視化していきます。