2019年のICC キッズ・プログラム 「見る,楽しむ,考える スポーツ研究所」にて「ソーシャル・スポーツ・ビュー」「暗闇で感じるテニス」の展示と、新たに「見えないスケートボードの存在感」を制作、展示しました。
「見えないスケートボードの存在感」は、スケートボードのトリックメイクにおいてウィール(車輪)とランプとの接触によって生み出される触感を、ランプだけを置いた空間で再現しています。投影される映像には映らない、ランプ内を滑走している様子を、ランプの下に設置した振動子とスピーカーによる触感として再現し、その場でスケートボーダーがランプを滑っているかのような体感が作り出されます。
https://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/sensing-invisible-skateboard/