Apr 01, 2022
Cradle
企業のDEI推進を支援するフェムテックスタートアップ「Cradle」のブランディング

働く女性の健康課題解決を通じたDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)推進を支援するスタートアップ企業「Cradle」のブランドロゴとタグライン、マニフェスト、キービジュアル、名刺デザイン等の開発・制作を担当しました。

Cradleは、働く女性の健康課題解決を通じて誰もが輝ける社会を実現すべく、アーティストのスプツニ子!氏が設立したスタートアップ企業です。

女性の生理や妊娠・出産、更年期等の健康課題は企業内であまり語られず、支援もわずかでした。その現状は女性の可能性のみならず、企業のイノベーションに必要な多様性をも奪っています。Cradleは、ヘルスケアを軸としたDEI推進支援サービスを通じて、この社会課題の解決に取り組んでいます。

社名「Cradle」の意味である「ゆりかご」をシンプルにイメージさせるロゴマークは、設立当時の主事業であったファティリティケアだけでなく、人々の「笑顔」や「これから完成する円(=誰もが輝く社会)」を表現するモチーフとしてデザインしています。

Whateverではこのブランドロゴをはじめ、タグラインやマニフェスト、キービジュアル、名刺デザイン、スライドテンプレート、Zoom背景の制作のほか、マーケティングコミュニケーションのコンサルティング支援もご提供しました。

Credit
Agency
Planning/Production
Executive Creative Director
Creative Director
Copywriter
石川 達也
Art Director
Strategic Director / Copywriter