Whateverは、先端医学の世界的な研究者である横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター長 武部貴則 氏と共に、医学×クリエイティブでウェルビーイングの社会実装を目指す株式会社オープンメディカルラボ(Open Medical Lab, Inc.)を設立いたしました。
Webサイト:https://open-medical.com/
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115182.html
横浜市立大学先端医科学研究センターは、世界に先駆けてクリエイティブ手法を医学研究に役立てる「コミュニケーションデザインセンター」を設置し、日々の暮らしの中でウェルビーイングを達成する新たな手法の基盤研究を進め、社会人教育や産学連携研究、国家プロジェクト等で実績を重ねてきました。一方Whatever は、既存の枠や手法にとらわれないアイデアと実現力を武器とするクリエイティブ・スタジオとして、未踏領域の課題解決や新たな価値創造に挑戦し続けてきました。
両者は2021年、内閣府のムーンショット型研究開発事業「ミレニア・プログラム」において、誰もが自己実現可能な世界を目指す「イネーブリング・シティ」チームとして初めて協業。健康のみならず幸福をターゲットにしていくことでウェルビーイングを促す仕組みを体系化し、新たなムーンショット目標の最終候補に選ばれています。そしてこの度、本提言に基づくウェルビーイングの社会実装を自ら担うべく、新会社Open Medical Labの共同設立する運びとなりました。
今後Open Medical Labは、従来のアプローチとは異なる発想でウェルビーイング実現のため、さまざまな企業のパートナーとしてコンサルティングから企画立案・実装までを一気通貫でサポートしながら、自社ではR&Dおよび新規サービスの開発を進めていきます。Open Medical Labへのご相談・ご依頼などございましたら、ぜひ以下までお問い合わせください。