今年のトリエンナーレは、ニューヨーク近代美術館（MoMA）のPaola Antonelliさんによるキュレーションのもと、「Broken Nature：Design Takes on Human Survival（デザインが人類の生き残りを担う）」という題材で、過去30年間の中から選出された約100のプロジェクトで構成されています。リストラティブ・デザイン（喫緊した地球環境問題に対して、社会にも価値のあるような解決法を提示するデザインアプローチ）の実例やアーキテクチャなどが展示され、世界中のアートから考察する人間と自然との関係性が表現されています。

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このプロジェクトに参加させてくださった 国立天文台さん、そして協力してくれたチーム BASSDRUM 、Qosmo, Inc. 、Epiphany Worksの皆さま、本当にありがとうございました！