Whatever Taipeiは、Special Groupと共同で、Uber Eatsの台湾市場向けキャンペーンを企画・制作しました。「少ない労力で利益を得る」という意味の台湾のスラング「躺著賺(寝ながら稼ぐ)」から着想を得て、「ラクしておトク」というコンセプトをユニークなビジュアルで表現しています。

多くの人が抱く「節約=多大な労力」という固定観念を覆すため、キャンペーンムービーでは、公園のシーソーやオフィスの会議テーブル、さらには電車の床など、日常のあらゆる場所で文字通り”横になる”登場人物を描写。この奇妙なビジュアルで人々の注意を惹きつけながら、数タップで割引が手に入る手軽さを伝えました。
さらに、台北、桃園、高雄のMRT(地下鉄)では車両をジャック。床に横たわる登場人物が天井を指差すデザインで、乗客の目線を天井に散りばめられた割引情報へと誘導し、移動時間を通して「お得は、寝て待て。」というメッセージを伝えています。