2018年に東京・六本木の国立美術館で開催されたエルメス「彼女と。」展は、映画スタジオに変貌した会場を来場者が進むにつれ、映画の出演者達が口々に噂をする謎の女性「彼女」の物語に踏み込んで行く、観客参加型のインスタレーションです。
Whateverは、デジタル広告、アクティベーション、およびPRツールを企画・制作しました。また、来場者達の名前をまるで映画のクレジットの様にリアルタイムに映像に組みこむコンテンツも開発しました。