ご入場にはチケット(無料)へのお申込みが必要です。入場を希望される時間帯のチケットを事前にPeatixよりお申し込みください。
クリエイティビティのカタチは、なにもアートだけではありません。
だから私たちWhateverは六本木アートナイトと連携し、
その「アート以外」のクリエイティビティをみんなで愛でるイベント
「六本木なんでもデイ」を同時開催いたします。
さまざまなジャンルのクリエイター達が集う創作の場「WHEREVER」を舞台に、
写真、映像、プロダクト、テクノロジー、音楽、食、マジックなど
ジャンルレスな表現の展示・販売を行います。
多くの方々に足を運んでいただき、
様々なクリエイティビティのカタチを体験していただけたら嬉しいです。
名称
開催日時
開催場所
入場料
主催
後援・協力
六本木なんでもデイは、六本木アートナイト2022の参加ギャラリープログラムとして実施しています。
静止画
イマーシブメディア、インタラクティブインスタレーション、実験的なストーリーテリングにフォーカスしたクリエイティブディレクター。ニューヨークのNew Museum Incubator for Art and Technologyを卒業し、Obscura Digitalのクリエイティブ・ディレクター、Tool of North Americaのディレクター兼ECDを務めた後、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとしてWhatever NYにジョインしました。フランスのリヨンにある非営利のReality Research Labの創設者も務めています。彼の作品は、テクノロジーにリリカルでデザイン思考をもたらし、ガーディアン誌からタイム誌まで、様々な出版物で紹介されています。また、公共空間をベースにしたインスタレーションは、SXSW、Art Basel、TED、Moogfestなどのフェスティバルや、Palais de Tokyo、New Museum、ミュージアム・オブ・ザ・ムービング・イメージ、Arsenal Contemporary、モバイルワールドコングレスなどの施設で紹介されています。
De Anza College Film (カリフォルニア州) AnimationコースにてCG/アニメーションを学び、2005年P.I.C.S.入社。2016年よりフリーとなりP.I.C.S. management所属。
CM、MV、インスタレーションなど媒体を問わず活動。企画からの参加も多数。
実写とCGの組み合わせを駆使したダイナミックなカメラワークなど、映像ギミックを効果的に採用した演出を得手としている。
トークイベント
コマ撮りクリエイターとして、数々の TVCM 等々を制作している。代表作「川本喜八郎監督・死者の書」「たらこキューピーシリーズ TVCM」「NHK プチプチアニメ ころがし屋のプン」「出光興産 Papercraft Movie “The History of IDEMITSU”」「Linked Horizon 暁の鎮魂歌 MV」 「リカちゃん TVCM」「Netflixリラックマとカオルさん」
CMディレクター・プランナー・映画監督
サラッとしたものより、触覚がある映像を得意とする。
好きなものは、山本周五郎、マシュー・バーニー、パク・チャヌク、PRISTEXAS
トークイベント
OPEN HUB Park開設にあたって、検討フェーズから参画し、リアル/バーチャルの新たなビジネス共創の場の企画やエクスペリエンスマネジメントをけん引。開設後は運営統括責任者を務めている。大学卒業後、NTTに入社。2回の育休を経て、2011年からデジタルマーケティングに従事。オウンドメディア(Bizコンパス)の立ち上げ、記事のコンセプト企画や分析などを主導してきた。
ぬいぐるみ
普段はワットエバーのデザイナーとして働きつつ、ごくまれにオトモダチという生命体を創っては身売りしている。今回のテーマは「生鮮オトモダチ」です、とれたてをお届けします。
トークイベント
Island and office株式会社 代表取締役。大手イベント運営会社を経て、2012年よりKPMGシリコンバレーオフィスで監査業務に従事。2014年にマネーフォワードに入社。広報部長として企業やサービスの認知向上、業界の理解促進などを担う。仕事における空間の重要性に強く共感し、2021年12月よりIsland and office株式会社に参画。2009年東京大学経済学部卒業。
趣味は絵を描くこと、レゴ、バイオリン演奏、昆虫観察など。
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。180 Amsterdam、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkといった世界各国のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任。2011年PARTYを設立し、New York及びTaipeiの代表を務めた後、2018年新たにWhateverをスタート。数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。カンヌ広告祭をはじめとした世界で100以上の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」に選出されている。
インスタレーション
1981年大阪府生まれ。2006年に株式会社STARRYWORKSを設立し、広告・エンターテインメント・商品開発などさまざまな分野において、デザインとテクノロジーを融合したコンテンツを制作。2015年に子会社としてホラーコンテンツに特化した株式会社闇を、2016年には親子のコミュニケーションに特化した株式会社BUTTONを立ち上げ。2017年より大阪芸術大学客員教授、2018年より同特任教授。
日本とオランダを拠点に活動するUXデザイナー。プロトタイピング/ストーリーボード/インターフェイスデザインを通して、より共感的な未来を実現するプロダクトの開発を目指す。Google Partner Innovationにおけるハンディキャップを抱えた人たちに向けた機械学習やARを活用した企画の開発・運営等をはじめ、ヘルスケア/教育/一般消費財などさまざまな領域におけるコンテンツ開発やデザイン・メディアプランニングを経験。
ぬいぐるみ
プログラマー、デザイナー。みのまわりにある物体をぬいぐるみにする。
トークイベント
台北生まれ。東京とニューヨークでキャリアを積んだ多分野に長けたクリエイティブディレクター。早稲田大学国際教養学部、パーソンズ美術大学デザイン&テクノロジー修士卒業。Whatever Taipei では Uber Eats、Momentum Bikes、Gogoro、7-Eleven などのキャンペーンを主導。2018年にカンヌのヤングライオンズコンペティションに台湾代表として出場。同年より台湾経験を世界共通の絵文字にする「Taiwan Emoji Project」を発足。
平面作品
「STUDIO HOLIDAY」は企業のブランドデザインを中心に、UIデザインや書籍デザイン、キャラクターデザイン、広告制作を行うデザインファーム。その傍ら都内の皆さんに美味しいお弁当をお届けするフードトラック事業も手がけるちょっと変わった会社です。「旅と、あそび。」をモットーに、メンバーのスキルや個性を活かして「食」や「アウトドア」などの分野でも新しい価値を発信していきます。
Whatever CEO
広告、MV、IoT、ファッション、美術展、TVなど横断的なプロデュースが得意、Lyric Speakerを開発するCOTODAMA、BASSDRUMへの出資、東北新社と共同出資しWTFCを設立、クリエイティブコミューン "Wherever"を運営、クリエーター同士のゆるやかなネットワークづくりがライフワーク。
インスタレーション
音楽とアートの領域を自在に行き来しながら活動するアーティスト。作編曲家として舞台やファッションショー、映像作品の音楽に携わるほか、バンド「女王蜂」などに参加。アートや展示ディレクターとしても活動しており、近年では、アートイルミネーション「ヨルノヨ」、「特別展人体 ―神秘への挑戦―『人体 NETWORK SYMPHONY』」など大規模作品の制作を主導。作品の音楽は自身で作曲、音響設計まで行っている。
トークイベント
Edinburgh Napier University (英)卒。dmg::events Japan 株式会社に入社し、6年間主にコンテンツプログラムの責任者として従事。2015年にmash-inc.設立。ジェンダー、年齢、働き方、健康の問題などまわりにある見えない障壁を多彩なセッションを通じて解き明かすダイバーシ ティ推進のビジネスカンファレンス「MASHING UP」を企画プロデュース。
ウェブサービスやフィジカルプロダクト開発、イベント企画など、様々なプロジェクトを技術面からリードするテクニカルディレクターを中心に集めた世界初のテクニカルディレクター・コレクティブ。クリエイティブとテクノロジーを横断的に理解し、両者のコミュニケーションを媒介しながら、プロジェクトのあらゆる局面において技術を武器にチームの実現力を最大化します。
TikTok, YouTube, Instagram, テレビなど世界中のメディアで活動するマジシャン/クリエイター。
iPadを使ったデジタルマジックから心を読むメンタルマジックまで幅広いレパートリーを持つ。
代表作iPad magicは文化庁メディア芸術祭文部科学大臣奨励賞はじめ世界の賞を多数受賞。
TikTokフォロワー数930万人 YouTubeフォロワー107万人(2022年8月現在)。
OKAME
WHEREVERで知り合った3人のアートディレクター・モーショングラフィッカーユニット。
広告、TVCM&アニメーション、ロゴデザイン、パッケージデザイン等幅広く活躍中!
映像
「メタバース プロダクション」は、テクノロジーを駆使し、映像制作ワークフローにおける”温室効果ガス削減”と”プロセス効率化”を目指す、東北新社・電通クリエーティブX・ヒビノ・電通クリエーティブキューブの4社共同プロジェクトです。
環境への配慮から制作・撮影スタッフの働き方まで変革する、テクノロジーを活用した映像制作の新たな選択肢となるPXサービスを開発・提供しています。
インスタレーション
WHEREVERビル入口にあしらわれたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、ビル全体と連動したさまざまな巨大AR作品を体験することができます。
【参加アーティスト】あおのこ/津田/牛木匡憲/JARRIX/かじた/わかる/Ligton/山科ティナ/藍にいな/パンチ/地球のお魚ぽんちゃん/OTONE/Creative Label nor/モニョチタポミチ/EMU/ギブミ〜!トモタカ/WAN_TAN/くらちなつき/あけたらしろめ/雪下まゆ/ケイゴイノウエ/comomo/tsuchifumazu/Daihei Shibata
トークイベント
太陽企画(株)にてCMディレクターとして実写を中心に活動する傍ら、様々な手法のストップモーションアニメーションを扱ってきた。
2015年、太陽企画内にアニメーションスタジオTECARATを立ち上げ、現在は人形アニメーションを軸足に活動。
脚本・監督と共に美術制作、アニメート、木彫による人形造形を手がける。
美術の素材感を前面に押し出したストップモーションアニメーションならではの映像を目指す。
サッカーをこの国の文化へ。 私たちは、そのためにクリエイティブの力を活かしたいと考え活動しているチームです。
日本中の人が日本代表に熱狂したサッカーブームから、もっともっと日常にサッカーが溢れる、文化の時代へ、 日本が変わっていく過程で絶対に必要なもの、それはクリエイティブだと考えています。
熱狂を生み出す映像、日常に溶け込むデザイン、 気持ちを一つにする言葉。
サッカーを文化にするためのクリエイティブを、私たちは生み出していきます。
プロダクトデザイン
わたしたちは 、誰も見たことがないようなアイデアを考え、
あらゆる方法でそれを実現していくクリエイティブスタジオです。
東京、ニューヨーク、台北、ベルリンの
拠点を活かし、世界を舞台に広告やブランディングから、
テレビ番組、ゲーム、プロダクトなどのコンテンツや新規事業開発まで、
様々な分野のモノづくりを手がけていきます。
考えるだけでもない、作るだけでもない、
「考えて作る」ことで生まれるアイデアと実現力を武器に、
世界中の人に驚かれ愛されるような体験を作り上げていきます。
FILM
9月17日(土)11:30〜12:20
【再上映】9月17日(土)15:30〜16:20 / 18:30〜19:20
9月18日(日)11:30〜12:20 / 15:30〜16:20 / 18:30〜19:20
TALK EVENT
9月17日(土)13:00〜14:10
柏木 彩・大宅 左恵
モデレーター:富永 勇亮
2022年、世の中では「働き方」の概念が変遷を辿っている。そんな時代に沿うように新しい働き方を提案する会社がある。
「働く景色を、変えていく」をコンセプトに、働き方の変革にチャレンジする企業や人々のサポートを提案し、日本の離島に泊まれるオフィスを提供する「Island and office」、勤務場所を自宅とし出社を出張扱いとしながらも、リアルとバーチャルの垣根を超え、何処にいても繋がれる新たなビジネス創出の場「OPEN HUB Park」を大手町にオープンさせた「NTTコミュニケーションズ」。
今回はIsland and office 代表取締役の柏木 彩さん、NTTコミュニケーションズ OPEN HUB Chief Catalyst/Operationの大宅 左恵さんを招き、自分を表現しやすくなる働き方や働くことだけに捉われない新しいオフィスの在り方を聞く。
TALK EVENT
9月17日(土)17:00〜18:10
八代 健志・稲積 君将
モデレーター:川村 真司
アニメーション大国である日本でも、制作に膨大な手間と時間が掛かるストップモーションアニメーション作品はいまだにニッチな存在です。しかし、果敢にもその技法を駆使し、世界で話題となるコンテンツを作ろうと挑むクリエーターたちがいる。
伝説の彫刻職人「左甚五郎」を主人公とした木彫人形によるストップモーション・アクション時代劇『左』は、ストップモーション界を支える日本最高峰のメンバーが集結し、映画化を実現するべく、現在パイロットフィルムを制作中。
今回は、その『左』のチームから、映像作家 八代健志さん、アニメーター稲積君将さんをお招きし、ストップモーションの魅力とその未来についてや、どうすれば世界に勝負できるようなコンテンツが生み出せるかなどについて、自由に想いを語っていきます。
TALK EVENT
9月18日(日)13:00〜14:10
Magician Shin!
モデレーター:富永 勇亮
SNSで累計1000万フォロワー(TikTok930万 YouTube110万)を持つ、Magician Shin!さん。電通のコピーライターを経て2012年2月にヤフー株式会社に入社し、クリエイティブディレクターとして活躍しながらも、なぜマジシャンへとキャリアチェンジをしたのか。また如何にしてTikTokerとして成功を遂げたのか。Magician Shin!さんのこれまでのキャリアを振り返りながら、クリエイター、デザイナーが個人活動をSNSでアピールしていくための自己ブランディング法について聞く。
TALK EVENT
9月18日(日)17:00〜18:10
中村 寛子・Shiny Lee
2013年頃に誕生したフェムテック(Femtech)をご存知だろうか?
フェムテックとは、「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」の組み合わせから造られた造語で、現代社会を生きる女性の健康課題をテクノロジーの力を使って解決するサービスやプロダクトのこと。そして、このフェムテック市場は2025年までに5兆円規模となるとも言われ、国内外で盛り上がりを見せている。今セッションでは、国内のフェムテック市場を牽引するfermata inc.の中村寛子さんとWhatever TaipeiでCreative Directorを務めるShiny Leeが、フェムテックという新しい市場が生まれた背景や最新のウェルネス課題の動向、そしてフェムテックから考えるこれからのデザインについてお話します。
本イベントの開催にあたり、新型コロナウイルス感染症の予防と感染拡大防止及び、お客様・スタッフの安全を確保するべく、下記の通り感染対策ガイドラインを定め、対応に最善をつくして参ります。ご来場前に必ずガイドライン、及び注意事項をご確認いただき、ご理解の上、ご来場いただけますようお願いいたします。
※本ガイドラインは、主催者の円滑な運営を目的とする場合や、感染状況・政府の方針等を踏まえ更新される場合があります。改訂に伴い、イベント内容が多少変更になる場合もございますので予めご了承ください。
日頃から感染症対策を行っていただき、イベント当日まで体調管理に努めていただきますようお願いいたします。また、ご来場当日37.5℃未満であることを確認してからお越しください。
以下に該当される方につきましては、ご入場いただけません。来場をご辞退くださいますようお願いいたします。
【参考】東京都防災ホームページ